nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

引きこもり、不登校からの学び

ブログ開始65日目。本日ほぼ一日雨のでした。なので片道40分かけての徒歩通勤ですがもともと歩くのが苦にならないたちなので良いのですが。

今日は、金曜日なので不登校と引きこもりについて綴っていきたいと思います。

中学二年の三学期から完全不登校で高校は行かずにそのまま自宅引きこもりの16歳の息子。最近、美容院の予約をネットでしたけど前日までは行く気満々だったけど当日になってみるとやっぱり行く事が出来なかったそうです。特に責めたりはしませんでした。(ドタキャンしたのは良くないですが)まだ外と関わる段階ではないのかなあ~なんて思いました。4月にアルバイトの面接に落ちてから人と関わることに極度の恐怖を感じるようです。散歩やコンビニの買い物くらいはできますが自分のことを他人に伝えるのは苦手なようです。保健師さんや心理士の方とは自分の思いを伝えることはできますがそれは相手側が聞く姿勢を持ってくれてるからなのでしょうかわかりませんが。

ふと思い出したのがまだ学校に行っていた時代のことで前日には明日は行こうと思うんだけど当日になってみるとどうしても体が固まって動けない。理由はわからないんだとふさぎ込んでいました。友達にもなんでそんなに休むのと聞かれ、父親にはなんで学校行かないんだ!と説教される。それを負のループの様に繰り返していました。今思い出してもゾッとします。そして今と違い学校に必ず朝電話連絡をしなければならず、それが憂鬱でたまらなかったことも思い出しました。今の方が数倍楽になった気がします。学校もないし、圧をかけてくるくる父親もいないし自宅が安心安全な場所になりました。私もいつまで元気で働けるかはわかりませんが今のところ大丈夫なので私が仕事しながら節約して頑張っていこうと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

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