nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

離婚後の住まい:新たな始まり

 

 

ブログ開始43日目。今日もまあまあ暑かったですね。保育園は6月生まれの誕生日会だったため会の後少し外遊びをしただけなのでそんなに暑さは感じませんでしたが色んな雑事で動き回るので汗が出ますね。

 

昨日は、離婚後の住まいを簡単に書いたのでそれの続きを書いてみたいと思います。

離婚をします。今の家には住み続けられませんとなったらとりあえず住まいを探しますよね。実家に頼れる人は良いですが私の場合実家は遠いし子どもは当時から不登校だったけど学校とのやり取りもあるのでそんなに遠くには引っ越せない。私の保育園での仕事もあるしと思い家族で住んでいた家から歩いて15分くらいのURの団地に引っ越すことに決めました。民間の賃貸や住宅供給公社の団地も考慮に入れたのですがそちらも初期費用はそれほど変わらなそうでしたがURだと保証人が不要だったためそちらにしました。民間の賃貸も敷金礼金なしとかもありましたが結局なんだかんだ敷金2か月分くらいはかかる見積もりをされました。保証人不要で保証料を支払えば良いとかもありますがやっぱりできれば払いたくないですから。URは一応成人の緊急連絡人を書けば良いので学生ですが成人した娘を書いておきました。

家を出るという決心がゆらいでしまうといけないと思い誰にも相談せずにさくさくと決めてしまいました。離婚するという思いは前々からあったのでそれが表に出て心が決まったいう思いだったと思います。最初は夫と別に暮らしたかっただけなので離婚せず別居をはじめたのですが0か100かのどちらかしか認めない夫だったので一緒に住まないなら離婚だろうみたいなことを言ってきてまあ別居だけだと色々なひとり親手当ももらえないしなあ~と思い離婚届に記入捺印したらあっさりと記入して返してくれました。予想通り慰謝料、養育費等は一切なしでしたが当面暮らしていける貯金はあったのでまあいいだろうといった感じでした。というよりも夫の方が貯金残高が数万円しかなく家電を買うのにも実家の母親にお金を借りないといけない状況だったので頼むだけ無駄だろうと思ったからです。普通に私の倍くらいは稼いでいるのになあ。

と当時を振り返ってみました。自分にとっては過去の出来事になりましたが一人で一歩一歩人生を歩いていく力はついてきたと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。