nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

必要な情報を得ること

ブログ開始19日目。休日の一日。私の住んでいる団地はバス通りから少し離れているため静かで前の公園で遊ぶ子供たちの声が聞こえるくらい。あと在来線の通る音が遠くで聞こえる。そんなにうるさいなと感じたことはない。

以前離婚前に家族で住んでた一戸建ては道路沿いで車の往来が激しく始終緊急車両通りますの声が聞こえてたし、子ども時代に住んでいた実家は新幹線のガードそばだったので5分おきに新幹線の通る音でテレビの音も聞こえなくなるという環境だった。

ここに越してきてやっと静かな環境を内と外で手に入れた感がある。

まあ住めば都で多少はうるさくても生活はできるんだけど。

 

今日は、午前中は”子どものうちから考える障害年金と就労の選択肢というオンラインの勉強会に参加。うちの息子は中学時代から不登校そのまま自宅引きこもりでどこにも繋がってはいないのでこの先どうなるのかなという漠然な不安から一応色々情報を得ておこうと思い申し込んだ。特に今まで発達障害などの診断は受けていないけどHSPと言われる繊細な子だなとは感じている。

最初に子どもの年齢をチャットに流すのだが年少さん~17歳くらいまで幅広い年齢の親御さんが参加されていた。みんなわが子の将来の選択肢を色々考えて情報を得ておこうと意識の高さが感じられた。

このことに限らず情報が得られないと行き詰まって孤立してしまうことがあると思った。貧困、発達不安、ひとり親、不登校、ひきこもり、認知症、介護とか抱えてるものはひとりひとり違うけれど必要な情報や支援があるんだとわかるとそれだけで救われることがあると思った。自分で情報を取りに行く事も必要だな~と感じた。

引き続き見守りつ色々動いてみる母なのであった。

本日もお読みいただきありがとうございました。