nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

不登校と引きこもりの親あるある

ブログ開始102日目。台風は思ったほどではなく帰宅時も雨が降ったりやんだりの中徒歩で帰宅することができた。保育園は登園人数も少なく職員も足りていたのでせっせと普段できないところの掃除を行って見違えるほどきれいになったお部屋を見てすがすがしい気分で退勤できた。また来週からいつものバタバタ日常が始まる。それはそれでいいのだけど。

 

 

今日は金曜日なので不登校と引きこもりについて綴っていきたいと思います。

不登校、引きこもりの親あるある。この子のために親として何かしてあげることはないか考えてしまう。アドバイスがあれば下さいみたいなことを親の会でもお話される方もいますし私も実際そうでした。見守るのが良いのか、見守り続ければいいのか、背中を押せばいいのか否かなど。初期の頃は悩みのループに陥っていたと思います。それに加え夫からの圧力でどうなってんだ!と暴言を吐かれにっちもっさっちもいかない状況がありました。そんな中で斎藤一人さんの著書の中でひきこもりと思われる30歳の娘さんを心配する母親に対してあなたはまず娘さんの心配をするよりも、まずはフラダンスを習うとか、じぶんが幸せになることを考えなと。お母さんは娘さんを変えることができるわけではなく自分自身しか変えることができないの。とのことでした。

私も四六時中息子の事ばかり考えてもしょうがないか~と気づき、自分のやりたいこと一人旅やボランティア活動など勝手気ままにやりたいことをやることにした。きっと息子自身で動き出すときが来るだろうか?わからないけどゆる~く信じて待ってみます。

本日もお読みいただきありがとうございました。