nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

引きこもりの息子の親としての葛藤

今日は曇りでもなく秋晴れの1日でした。外に出ても気持ちが良いし、夜の時間が長くなると読書も楽しめるので好きな季節です。食べ物も美味しいし。

 

今日は金曜日なので不登校と引きこもりについて綴っていきたいと思います。

16歳引きこもりの息子は、先週は夜起きて勉強して朝散歩して昼寝る。というサイクルで生活していたのでそんなルーティーンで行くのかと思いきややっぱり昼活動した方が良いと思ったようで朝起き続けるのですが昼過ぎには眠くなって倒れるように寝る。変な時間に起きる。勉強もやらず散歩も行かずのサイクルに。母の私もなんだかもやもやしていました。そして私は今息子の事を自分の物差しで見ているんだなと気がつきました。私なら継続して毎日続けるとか毎日同じサイクルが体の為にも良いとか。仕事や家事はさっさと終わらせるとか。いつもは言わないのですが課題だけはきちんとやってねと伝えてから仕事に行っていました。でも伝えたせいか課題はやりませんでした。強要されると意地でもやるもんかという気持ちになってしまいますね。そこで自分の物差しは自分の為に使って他人の為には使わないでいようと試みると驚くほど心が穏やかになりました。毎日コンスタントにやり続ける人もいれば一夜漬けで頑張る人もいるか~くらいにとらえてはいます。期限までに終わらなかったらどうするんだという事も頭をよぎりますがもうそれは本人の事なので気にしすぎないことにしました。私が代われることではないので私なしえだ本人の人生を精一杯生きていこうと思いました。母親ですのでできるサポートはしますが。半月を見ながらそんなことを考えていました。本日もお読みいただきありがとうございました。