nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

関係性の喜び: 保育士と子どもたちとの絆

今日は半そでで一時間ほどお散歩に歩きましたが日中歩いていてもそこまで暑くはなく快適に歩けました。

現代大人も子どももそんなには歩かないですよね。私は歩くの好きでよく歩きますが。

 

今日は水曜日なので保育園のお話を綴っていきたいと思います。四月から初年度を迎え大人も子どもも新しいメンバーで暮らし始めて半年が経ちましてもう折り返し地点を過ぎたなあと感じます。4,5月の最初は私も子ども達も関係性をさぐりながら暮らしていましたが半年たつとお互い信頼感も生まれてきて色んな事を一緒にやったり頼まれたりするようになりました。今までは私は周りに女子が来ることが多かったのですが最近では外遊びの際にも男子がいつの間にか周りにいて一緒に遊ぶことが多くなりました。男子ですが激しい感じでなくおっとり型の男子が集まってきて一緒にごっこ遊びをやったりしています。室内でも一緒に段ボールで大掛かりにギターや恐竜の被り物を作ったりと今までとは違った過ごし方をしています。自分が女性であるので男の子の遊びってわからないな~と少し敬遠していたのですが自分なりに調べて男の子が好きそうなイラストを練習したり(虫、恐竜、車)忍者ごっこを作ったりしてたら苦手意識も少しづつ無くなってきました。子どもと共に自分も少しづつ成長してるのかなと感じます。

そして私が好きなのは保育園の保育士であると継続的な関係性が築けて心地良いなあと感じます。単発の仕事やベビーシッターの仕事もしたことがあるのですが1度きりのお世話だったり久しぶりだったりと関係性が築けずに私には向いてないなあ~と思いそちらは辞めました。昨日夕方約束したことが今日きちんと果たせた時には本当に毎日働いていて良かったなと感じます。保育の仕事はきれいごとだけではできないし日々緊張する場面やヒヤリハット場面ばかりですが、感動する瞬間がそのストレスを帳消しにしてくれるなあと感じます。本日もお読みいただきありがとうございました。