nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

孤独と支え: 不登校の母の成長

ブログ開始109日目。喉の痛みのある風邪がほぼ治って食事も美味しくいただけるようになりました。声は枯れたままですが痛みがなくなっただけでもうありがたい限りです。病気になって健康で動けることがどんなに素晴らしいことかわかりますね。

でも今週末は特に予定もないので用心してゆっくりと過ごせたらと思っています。

 

今日は金曜日なので不登校と引きこもりについて綴っていきたいと思います。

16歳引きこもり息子は今月初旬に高卒認定試験を受験してからは今のところ羽を伸ばしてゲーム三昧しております。昼夜逆転ももちろんありますが私と2人暮らしで他の人にはほとんど会わないので文句を言われることもないのでのびのびと過ごしています。

家族と住んでいたら他の兄弟や元夫は毎日仕事も行くし学校やバイトもあるのでそんな息子の姿を見たら一言言ってやりたくなるとは思います。それもそれで必要だとも思うのですが息子の心の中がどれほどまで回復しているか正直わからないので私はそっとしておこうと思っています。ただ夜中にゲームの事で叫んだり机をどんどん叩くのは近所迷惑だしびっくりするのでやめてね!とだけ伝えてあります。それだけです。風呂に数日位入らなくても外に出なくても食事をきちんと3食取っているのでまあ大丈夫だろうと気持ちを大きく持っています。1年前はこんなにおおらかな気持ちにはなってなかった気がします。自分も不登校の母として良い意味で色々諦めたり乗り越えたりしたんだなあと実感しました。ブログや未来地図(不登校のサイト)のコメントなんかも自分の心の支えになった気がします。やっぱり一人じゃないんだ!と思えることは大事ですね。来週の火曜日に高認の結果が届くのでそこでまた今後の事を考えて決めていくようです。まだまだ寄り添い続けます。(笑)本日もお読みいただきありがとうございました。

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