nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

子どもに優しい世の中って?

今日も朝晩は少しだけ涼しい風が吹いていたような気がします。日中外に出て遊びましたが日陰ならばなんとか過ごしていけるなといった感じでした。

 

今日は水曜日なので保育園のお話を綴っていきたいと思います。

最近ちょっと気になった保育園での病気についてです。うちの保育園は37.5度以上の発熱の場合はお預かりできませんし前日に発熱して早退した場合ものそ次の日は休んでもらうことになっているようです。伝染病などは例外ですが咳、鼻水、喉の痛み、口内炎などでは登園オッケーなのですがやっぱり熱はなくともそれらの症状があると子ども自身も辛いようでイライラしたりなかなか次の行動に移れなかったりすることもしばしば。

昨日も舌の先の方に口内炎ができているH君は、痛みから給食を食べることができずイライラ。お腹は空いているようですがとにかく食べ物を口に入れることはおろかしゃべるのも辛い様子でした。保護者の方も口内炎くらいで保育園を休まれたらたまったもんじゃないとも思います。幸い給食の先生がゼリーなどの食べれそうなものを特別に用意してこっそり食べれてましたがはたからみてもなんとかしてあげたい気持ちになりました。わが園では特に幼児は登園しているお子さんは基本的にみんなと同じように園庭や公園に行きますし特別に室内でゆっくり遊ぶというシステムはないのでなんとかならないかな~と毎日考えてしまいます。休むほどではないけどちょっと体調が芳しくなくみんなと同じペースには付いていけない人用の部屋みたいなのがあったらなあとも思います。やっぱり現実的にはそんなことはできそうもなく。じゃあどこの部屋でみるんだ、余計な人員はいない、そっちの部屋へ行く線引きはどうするとか頭の中で考えただけでいろんな問題が浮かんでは消える。漠然としてしまうけど優しい世の中にならないかな~と思う日でした。本日もお読みいただきありがとうございました。