nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

子ども達から学んだ伝えることの大事さ

ブログ開始27日目。半分以上書き終わったのにスマホの写真がパソコンに転送できずに

やむなく断念。団地生活のお話にしようと思っていたけど、それはまた次の機会にします。

なので今日は平日保育園ネタにしようと思います。

最近けんかの仲裁に入るときによく耳にするのが”何も言わないで入ってきた”とか

”仲間にいれ~て~”を最初に言ってほしかったとか。基本的に見守るようにしているけど自分たちで解決できずにどちらかが涙しているようなときは声をかけてみる。

とりあえず双方のお話をそれぞれから聞いてみて”そうか~そういう気持ちだったんだねえ~”と共感してお互いの言い分を丁寧に伝える手助けをしてみる。

そこで思ったのが一言言ってほしかったということ。大人の世界でもあるなあ~と感じた。親しき中にも礼儀ありとは言うが職場ではまだしも家族間とかだと忘れがちだなあ~と思った。先手必勝のごとく先に言ってしまうのが良いのだろうか。

伝えることの大事さを子ども達から学んだ。私は、今までの経験からなのかダメだと思うと言わずに黙ってしまう。どうせ言っても無理だからと心の中で蓋をしてしまう。

元夫との関係でも全てとは言わないが相談事を否定されるものだからそのうち相談することをやめてしまった。どうせ話したところで否定されるだろうなという考えが働いてしまうのだった。

 今は、1人なので相談するパートナーはいないけれど逆に自分が全部背負い込めばいいのだと腹をくくると楽になれた。相談する機関は以外と沢山あった。

毎日学びが多いなあ~と思う今日この頃。

本日もお読みいただきましてありがとうございました。