nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

夫婦の距離:共存の難しさ

ブログ開始16日目。ホントは昨日も書いていたのですがプレビューしてから確かに公開するボタンを押したはずだったのですが跡形もなくなくなっていました。残ったのはダウンロードした画像のみ。まあこんな事もあると気を取り直していきたいと思います。

 

今日も平日なのでお仕事でしたが今日は、保育園話ではなくふっと思い浮かんだ別のお話にします。

 

現在公営団地で息子と2人暮らしの私。その部屋には昔住んでいた戸建ての家にはあった炊飯器、掃除機、空気清浄機がありません。元夫と別れて暮らすときにもともと物を極力買わないタイプの人間なのでこの際できるところまでやってみようかと思い色々減らしてみました。

炊飯器は土鍋で炊くことを覚え(沸騰後弱火15分、蒸らし10分で完成)

掃除機は学校で使うような自在ほうきとクイックルワイパーで

空気清浄機は喫煙者がいなくなったので必要ないかなと思い買わず。

 

最初はテレビもなかったのですが昭和生まれのアラフィフにはやっぱりテレビがないと寂しいとなりメルカリで5000円ほどで購入。

 

人それぞれなくてはならないもの、なくても困るものは違うとは思う。

元夫にも”お前には必要ないかもしれないけど俺にとっては全部必要なものだ。”

と言われたこともあった。まあ確かにそうかもしれないね。そこのすりよせが難しいと感じた。物を買うことが好きな人、それによって喜びを感じる人

私の様にあまり物欲もなく物を持たずに生きていきたい人両極端にいる二人が一緒にいるにはやはりなかなか難ありであったのかも。

今は、物理的距離を置くことでお互い好きな様に生活できるのでこれで良かったと思っている。色んなことが目につかないって大事だなと感じた。夫婦といえども他人だしひとつ屋根の下で暮らすって人には言えない小さな悩みもあるよなあと思う。みんなよく頑張ってると思う。

洗い物をしながらふとそんなことが頭をよぎったのでブログに綴ってみた。

 

お読みいただきありがとうございました。