nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

親の介護を考える日々

今日は午後から有給を使って子ども食堂のキッチンボランティアをしてきました。

久しぶりに大鍋でへらを振っていたら腱鞘炎と腰の痛みが出た来たので人手があるということもあり早めに帰宅させてもらいました。今はかくれんぼや鬼ごっこを思いっきりやる方があっているような気がしました。

 

今日は火曜日なので家族について綴っていきたいと思います。自分が元夫と作り上げてきた家庭。自分が娘として育ってきた家庭。結婚している方はその2つの家庭があるとは思いますが今回は後者のお話。父がまたもや睡眠薬を飲みすぎて緊急搬送されてしまい付き添える家族がおらずやむなく叔母夫婦に頼んで対応していましたが度重なる緊急搬送に家族も頭を抱えています。私は遠方に住んでいるので駆け付けることはできませんが同じ町内に住む妹に負担がどうしてもいってしまいます。申し訳なく思っていますが今のところ育休中なので大丈夫だよと言ってくれます。ありがたい限りです。私の兄弟は5人いて下の3人は後妻さんの子なので腹違いです。一緒に住んでいた子どもの頃は自分は可愛がられてないんだろうなと思っていましたが義母亡きあとはそんなわだかまりもなくなりました。時が解決してくれることもあるんですね。

今週末には私も出向いて今後の事(薬の過剰摂取、車の運転の不安)など話し合ってくる予定ですがすんなりこちらの言うことを聞いてくれるとは思えないので難航するとは思います。行政にも相談して何とか良い策はないかともがいてみたいと思います。避けて通れない親の介護の始まりかな~と気負いすぎないよう頑張りたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。