nashieda’s diary

日々のでき事に感じたことを綴ってます

子ども食堂の一コマ

ブログ開始9日目。今日もいつも通りブログを読んでスターをつけて自分のブログに取り掛かります。1日の終わりにブログ投稿。自分の中に浸透しつつあります。いつまで続くかわかりませんが1日の終わりに読んでほっこり、クスッと笑えるような文章を綴っていければと思っています。

 

今日は、子ども食堂のボランティアの日でした。先週の土曜日も子供食堂のボランティアをしたのですが、そちらとはまた別でこっちをメインにやっています。

今日は、自分の勤務が終わってからの参加なので調理よりも配膳や片付けがメインです。

子ども食堂のはじまりは、東京都大田区にある気まぐれ八百屋だんだんの店主であった近藤博子さんが2012年に作ったのがはじまりだそうです。

きっかけは朝ごはんや晩御飯を当たり前に食べられない子どもの存在を知ったことだそうです。

 

私が関わっている団体に来る利用者さんはご家族で来る方が多くご飯を当たり前に食べられないといった感じはあまり見られません。

 

でも私は、この取り組みで世の中のお母さんたちが一回でもご飯づくりを休んでもらえたら良いんじゃないかなあって思っています。値段も一食無料~500円位のところが多いし、小さな子供連れでもボランティアさんが色々助けてくれるし、多少騒いでも多めには見てくれる。

 

今回初めて来られたご家族にお話を聞いてみたら(パパ、ママ、幼稚園位のお姉ちゃん、生後3か月の赤ちゃん)

「下の子が生まれて外で食事をしたことがなくて初めてなんです。」と言っていた。

「赤ちゃんいるとなかなか外食とかできないですよね~。また来月も良かったらいらしてくださいね~」なんて会話をした。

 

来月も来ていただいて一度でもご飯づくりを休んでもらえたらなと思う私です。

 

お疲れじぶん。お疲れ皆さん。

今夜もゆっくりおやすみください。